寒い、寒い毎日、今年の冬はいつも以上に寒くない？
だから、やる気もでないし…(x_x)
で…
お家で映画です!!
お正月休みが開けた今週、見た映画は…
「家門の危機」「家門の復活」「雲を抜けた月のように」「空と海」「ダヴィンチ・コード」「ハリー・ポッター 死の秘宝」「マージン・コール」「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」…
「ダヴィンチ・コード」「ハリー・ポッター 死の秘宝」「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」の3本は、家族が見るというので、付き合いでまた見てしまったという感じ…
だから、特に感想は無い(^-^;
「マージン・コール」は、まず、その言葉の意味を知らなかったので、そこからお勉強(^_^;
とりあえず、証券取引に関わる緊急事態だと言うことは分かったけど、やっぱり、その中心にいるのは暗躍型の人物だと言うこと…
彼らの言う言葉にはなんだか人間味も感じられない。実際には物凄い金額のお金を動かすのに、彼らには単なる数字でしかない…
だから、そこで泣く人のことなど、全く意に介さない…こんなヤツが世の中動かしてるんだと悲しくなる。
「家門の危機」と「家門の復活」は「家門シリーズ」 の中で、ほぼ同じ登場人物で、物語的にも繋がりはあって、一緒に見るのに都合が良い。
キム・スミさんという女優さんが、ハスキーボイスで、まさにおばちゃんで面白い。
コメディだから、笑えるけど…着想は面白いよね、韓国映画!!
「雲を抜けた月のように」…
日本でもお馴染みのチャ・スンウォン氏主演。
韓国の歴史ドラマ…国家の転覆を計った、今で言うテロ集団のお話…
実際にあった運動なのか、私には分からないけど、時代は豊臣秀吉が朝鮮出兵した頃のお話。
よく分かんなかったし、面白くなかった(ーー;)
「空と海」…
サヴァン症候群の女性が、理解者を得て、明るく前進していくお話。
彼女に、新しい妹と弟ができ、この2人もバカにしていた姉から多くのことを学び、幸せを知る。
ちょっとしたファンタジーだけど、暖かくて、涙を誘う。
映画にするほど大がかりな話でもないので、誰にでも見られるテレビドラマで良いかなって感じだけど、お話はとても純粋で暖かい。
心が疲れた時にお勧めかも…
