お盆休み中、予定があった割りには劇場に足を運ぶことが出来、6本観ることが出来ました(^_^)/
ダンナさんがお休みの時は1人でこっそり観たい映画を観に行くことは出来ないもんね(^-^;)
だから、2人で観られる映画を選択することが多くなり、結果、エンターテインメント作品と言われる系統を観ちゃったりするのだ(^_^)v
ダンナは、金を払って観るんだから、スクリーンで観るのはアクションやスケール感のある作品が良いと言うのね…
私はコメディでも、サスペンスでも…恋愛物でないならば、普通の感動物だってOKなんだが…(^-^;)
というワケで…
お家でも、何本か観たので、備忘録(^^*)
「エクスペンダブルス2」
ダンナさんの言葉を借りれば、どちらもスクリーンで観るべき映画だと思われる。
でも、「エクスペンダブルス」については、映画が始まって、タイトルがスクリーンに映し出されるまでの約15分で、もうお腹いっぱい(^-^;
もの凄い量のアクションと銃撃!!
高速で映し出される映像がスクリーンいっぱいに広がって、グッと肩に力を入れて見てないとこっちまで、銃撃戦で吹き飛ばされそうな勢い(゜o゜;)
正直、劇場で観なくて良かった(^_^;この調子で、本編のスタート切られたら、体保たないもん(x_x)
お話の内容云々より、ザ・闘いを堪能したい方にお勧め!!
次に「バットマン・ビギンズ」は、ご存じクリストファー・ノーラン版バットマン3部作の第1作…
いわゆる、エピソード0だ!!
バットマン誕生の物語。
これ以後の2作につながっていく伏線が散りばめてあって、もう1度、3作を全て見とかなきゃという気にさせる。
巷の評判を耳にして「ダークナイト」を見、その面白さにハマって、「ダークナイト・ライジング」を観た私には、各場面に散りばめられた伏線が、あぁあそこにつながっていくのねとか、あぁアレはこのことねっていう確認作業をしながら見る感じ…(^-^;)
映画はこういう伏線の在処を拾い出しながら楽しむことも出来るのね(^_^)v
ラストではジョーカーの登場を予感させるシーンで幕を下ろすあたり、もう観客の心を掴むのが上手すぎるぞ、クリストファー・ノーランって感じだねぇ(^^*)
しかし、これもある意味、お腹いっぱい系の映画で、家で見てるのに疲れるってどういうことかね(・_・;)
とりあえず、ヘビーな2本で、お盆休みは終わりました。