文京シビックセンターで特別演奏されたサンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団のマーラー交響曲第二番「復活」
広い舞台にあふれるほどの演奏家の人数。
合唱団とアルト、ソプラノの歌手の登場でさらに盛り上がりました。
ソプラノは大晦日のベートーベン・マラソンでも登場した森麻季さん。
実は、相方がこの森麻季さんの美しさに打ち抜かれてしまい(笑)、この日のコンサート鑑賞となりました(;^_^A
ホントにお美しい。
声楽家の方というのは、大音量で歌いきらなければならないので、大きな体の方が多いのだけど、森麻季さんはスラリとした方でちょっと驚きます。
演奏が素晴らしいのはもちろんのこと、観客の拍手に答える指揮者をはじめとする演奏家の方々の振る舞いはこちらをさらに感動させました。
既に帰宅の途についた観客が多い中、まだ場内に残る人々に声楽家のお二人が挨拶に登場されたのだ。
そりゃあ、みんな大喜び(*^^)v
こういう交流が暖かい。特に海外の方は、時間の無いなか、十分に配慮して応対するのが当然のようだ。
ステキな時間を過ごすことが出来て、良かったわぁ\(^o^)/