会場に行くまで、タイトルも何も知らされないで参加する試写会「スニークプレビュー」
この度、初めて当選し、参加することが出来ました。
映画会社は知っていたので、いくつか予想を立てて行ったのだけど、大ハズレ(^▽^;)
鑑賞前に普段の映画の好みなどのアンケートに答え、上映後に記入するアンケートの方もピラピラ捲って、当日観る映画のタイトルを知った状態。
こういう形で鑑賞した映画の感想も観た直後に公開してしまって良いのかなぁ。感想については、ひとまず、「最速試写」などのニュースが出てから公開しようかな?特にその場での注意はなかったけど…
なんでも、モニター試写をした上でアンケート結果に基づき、公開までに編集をし直したりすることもあるそうだ。
でも、その後聞いた話によると、予告編やポスターをいくつか提示され、その中で良いものを選ぶアンケートがあったり、SNSなどへの書き込みを制限する期日を設定されたりと、スニークプレビューには普通の試写会には無い協力を求められるのだそうだが、今回はちょっとアンケートの量が多かっただけで、特に変わったとこは無かったなぁ。
全くそのままで行くのか、手を入れるのか、気になるようなら、実際の公開後に劇場へ足を運ぶしかない。私にとってはそういう意味合いの試写会。
でも今作において、私は劇場に足を運ぶ事はないと思う。内容の善し悪しとか、好き嫌いとかはではなく、もう十分観たって感じだから(−−;)
原作は読もうと思って、手に取ったが、登場人物たちがあまりにも「良い人」でなんだか読む気がなくなったことも影響してるかな…
もしかしたら、私が投げ出した後に、いろいろと複雑な人間模様が出てくるのかもしれないけど…
そういうワケで、原作をちゃんと読んでないので、よく分からない。特に気になったのは主人公のバックボーンの描き方なんだけど、まぁそれは時間的な制約もあるし…
他に技術的な部分はホントによく出来てるとは思うし、様々感動するシーンもあるんだけど、その部分が、なんとも言えず、引っかかる状況だった。
多分、世間的にはヒットするんだろうなぁと。
しっかりと演じられる俳優さんたちがしっかりと登場していたから。お金かかってるって感じで(^▽^;)
最近の大作邦画らしい映画と言えるかと。
試写会の募集をチラホラ見かけるようになったので、しばらくしたら感想をアップします(ง •̀_•́)ง