今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

そう言えば、今日で4日目?

凄〜い!

一応、三日坊主を脱却(^^;いつまで続くかは分からないけど…


さて、本題も忘れずに…
先々週読んだ本を忘れないうちにφ(..)


『償い』矢口敦子(幻冬舎文庫)
以下、感想です…







まず、世間的に評判になってたし、図書館の『予約の多い本』リストにも顔出してたので…手に取ってみる。
う〜ん(・・;)
この小説、面白い?っていうか、サスペンスでもないし、純文学って感じでもないし…過去に評判に流されて、読んでみたら、えっ(^^;)(;^^)て感じで、本を閉じてしまった作品があった。確かに今回はそこまで行かずに最後まで読んだけどねぇ…
心を病んでしまった人達の再生の物語なんだろうけど…主人公達はこれからも生きて、再生の道を歩くんだろう。でも、その道は死んでしまった人達には歩けない道…
共感できない。ごめんなさいm(__)mって感じ…読後、非常に嫌〜な気持ちになった。でも、世の中的には評判になったということだから、多くの支持を受けたんだよね…残念ながら、私には分からない…


まぁ、いろいろだ!